Kindle端末をはじめて使ってみた
アプリのKindleはヘビーユーザーで毎日漫画や小説を読んでいるが、Kindle端末は使ったことがなかった。
今回Kindle端末が11世代目になるというタイミングで購入を決意。
アプリだと漫画や小説はよいんだけど、新書とかビジネス書を読むのには適していないような気がしていて。
活字専門の端末としてKindleを新たに購入することにしたのです。ペーパーホワイトのシグニチャーエディションというモデル。
11月11日が発売日だったが、当日にAmazonで注文。翌日には届いてその日からほぼ毎日利用しています。
感想としてはほぼ予想通り、期待通りの使い勝手。
正直端末としてのレスポンスは遅いという感想しかないけど、なれたら特に気にならなくなってくる。
読書専門の端末だから解像度やレスポンスには期待してはいけないね。
19,800円(税込)というリーズナブル価格なんだから当たり前っちゃ当たり前か。
読書端末としては非常に優秀という印象。伊達に11世代目だけはある。
細かいアップデートが続けられてきたんでしょう。当初想定していた新書やビジネス書が読みやすい。
スマホでKindleアプリを使うのに比べて、Kindle端末は横の幅があるから通常の書籍のような読書感がある。
Kindleアンリミテッドの無料期間が来年1月まであるので、いくつか新書をダウンロードしてみた。
仮想通貨関係の情報も仕入れたかったので、新書を読んだらダウンロードしてみたいと思う。
今回Kindle端末を購入したことで読書ライフがさらに充実しそうだ。
同時に紙の書籍をこれまで以上に買わなくなることが予想できるので、それはそれでちょっと寂しい気もするが。